●古本と新刊本を販売している生活を少し豊かにする本屋
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新刊『長めのいい部屋・かわうそ天然気分』
¥1,980
新刊『長めのいい部屋・かわうそ天然気分』著:フジモトマサル 出版社:中央公論新社 出版年:2021年 左右どちらかでも読める漫画絵本。 どちらの作品も動物たちが生活する世界を描いた物語。短編漫画になっているので、好きなページから読みやすいです。 また、登場する動物たちはただかわいいだけでなく、ヒトクセある個性豊かな子たちばかり。大人も子どもも関係なく楽しめる一冊です。
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新刊『しりとり』
¥990
新刊『しりとり』作・絵:安野光雅 しりとりがたのしめる絵本。 最初のページから好きな絵を選び、しりとりができる絵をページをめくるごとに探していきます。最後のページで「ん」がついたらおしまいです。 大人も気づいたら夢中になってしまうような安野さん特有の絵はSNS疲れをした心も安らぎます。
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新刊『みぎわに立って』
¥2,090
新刊『みぎわに立って』著:田尻久子 出版社:里山社 出版年:2019年 熊本地震後、新しい橙書店の変わらない日常。 熊本にある橙書店の店主・田尻久子さんのエッセイ集。 「扉を開けて入ってくる幾人かの心にはきちんと響いてほしい、ただそう思って本を並べている」(本文より)
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新刊『コーヒーと短編』
¥1,430
新刊『コーヒーと短編』編:庄野雄治 出版社:Mille books 出版年:2021年 コーヒータイムのおともにしたい短編18編を収録。太宰治、寺田寅彦、坂口安吾などの日本を代表する文豪のコーヒーに合う短編がされています。
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新刊『観察の練習』
¥1,760
新刊『観察の練習』著:菅俊一 出版社:NUMABOOKS 出版年:2021年 アイデアの種は、あなたの日常の「小さな違和感」に隠れている。 研究者・映像作家である著者が日常からこぼれ落ちてしまいそうなアイデアの種を余すことなくまとめた一冊。 日々当たり前に目にしているもの全てに実はこんな思惑やデザインがあったのかと、自分の観察眼を楽しみながら鍛えられる本です。
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新刊『またここか』
¥1,760
新刊『またここか』著:坂元裕二 出版社:リトルモア 出版年:2018年 父はなぜ死んだのかーーーーー ドロリとした状況と、反比例する小刻みな笑いの波。 滑稽な愛の物語。 2018年に劇として公演された「またここか」の原作本。基本的に台本のようにセリフで物語が紡がれていくので、普段読書に馴染みのない方でもあっという間に坂元裕二ワールドに惹き込まれてしまいます。 坂元裕二さんが手がけるドラマ『カルテット』、『最高の離婚』、『大豆田とわ子と三人の元夫』が好きな方は必見の書です。
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新刊『たのしい路上園芸観察』
¥1,650
新刊『たのしい路上園芸観察』著:村田あやこ 状態について:新刊書籍ですが発送段階か、印刷段階で画像のように見開きページに擦れのような汚れがついています。他は新品状態でとても綺麗なのですが、ご理解がある方のみご購入いただけると幸いです。 いつもの散歩道をちょっと楽しくする 路上園芸観察のススメ。 路上園芸観察学会に所属している著者が、 まちにある見落としがちなおもしろかわいい園芸を写真たっぷりで紹介。 種類別にページが分かれているので、本書を持ちながら住んでいるまちをあらためて散歩してみると、「この植物は何タイプ!」とか分かってとてもたのしい一冊です。
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古書『暮しの野菜』
¥600
古書『暮しの野菜』著:藤井健雄 出版社:平凡社カラー新書 出版年:1976年 状態:B少しヤケあり。表紙カバー等はとても綺麗です。 我が国で作られる野菜は約150種。世界でも飛び抜けて多い。日本原産とみられる野菜はせいぜい15種ほど。なぜそこから10倍に増えたのだろうか? また野菜には適した収穫期があるはずなのになぜいつでも食べられているのだろう? そんな素朴な好奇心を刺激する日本における栽培史、栽培の仕組み、家庭菜園での作り方、上手な調理方法など野菜について網羅した楽しい図鑑です。
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古書『チーズ読本』
¥450
古書『チーズ読本』中公文庫編集部編 出版年:1997年 状態:A ほぼ新品 昔から現代でもチーズは人気な食べ物です。 特に出版された1997年当時はナチュラルチーズに熱い視線が注がれています。 有名デパートやスーパー、チーズ専門店のナチュラルチーズの品揃えの数には目をみはるものがあります。 国産のチーズもありますが、フランス、イタリア、オランダ、スイスなどヨーロッパからの輸入品も人気。種類が豊富なチーズですが、私たちはどれだけチーズのことを知っているのでしょうか?その作り方や、栄養、たのしみ方は? 本書はチーズのことを知りたい人のための本です。
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古書『マグロは時速160キロで泳ぐ』
¥500
古書:『マグロは時速150キロで泳ぐ ふしぎな海の博物誌』著:中村幸昭 出版社:PHP 出版年:1986年 状態:C 全体的にシミ、ヤケが少しあり。 当時の鳥羽水族館館長が書いた海の博物誌。 タイトルになっているマグロだけでなく、 水族館の人気者イルカやペンギン、ラッコまで。 様々な海の生物の意外でおもしい生態や豆知識が館長ならではの視点で語られています。
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古書『絵画と音楽』
¥1,000
古書『映画と音楽』著:E・ロックスパイザー 訳:中村正明 出版社:白水社 出版年:1986年 状態:A ほぼ新品 視覚と聴覚の融合の美学。 絵画と音楽の根底に流れるイマジネーションの本質を実例を基に解明している一冊。
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古書『日曜日はやっぱり映画館にいた』
¥500
古書『日曜日はやっぱり映画館にいた』 著:廣瀬千尋 出版社:創思社出版 出版年:平成2年 状態:B 小口にシミ そのほかは綺麗です。 試写室通い35年。その間に書いた映画コラム3000本。 名物映画記者が映像の中で見た世相の変遷を的mた者です。政治・経済・文化・芸術など、ペンに 託したシネマ時評。
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古書『花の文化史』
¥800
古書『花の文化史』 著:春山行夫 出版:1963年 状態:C ヤケ、シミ、破れ、汚れ(読む分には問題ないですが、古本慣れしていない方にはきついかもしれません。) 花のタテの歴史とヨコの歴史に焦点を当てた図鑑とは一味違う一冊。 花の繊細さを白黒の線で表現した挿絵が印象的です。 タテの歴史は花自体の歴史。 個々の花の最古の記録、発見、伝来の記録。 さらには名前の変化など、個々の花に特に関係の深い植物学や 園芸家の伝記なども紹介されています。 ヨコの歴史は、個々の花に関係した伝説、民族、 その花の伝播した時代の背景、花の本、 花の絵。さらには花と文学、花屋の話にまで及び、 花が好きな方にぜひおすすめな一冊です。
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新刊『自分探しの倫理学』
¥2,090
SOLD OUT
新刊『自分探しの倫理学』 著:山内志朗 出版社:トランスビュー 出版年:2021年 自分とは何かという問いに正解はない 自分探しの途上で死んでいくのが人生なのだ、 と最初に結論を書いてしまうと話は続かないが、 哲学は結論かあ前提に進んでいく学問だ。 人生をその終わりから手前に向かって進む行程として考える「ひねくれ者」 がいてもよいのではないか。 (本文より)
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古書『ペンギンコレクション』
¥700
古書『ペンギンコレクション』 著:上田一生 出版年:1998年 出版社:平凡社 状態:A (カバーの上部分に少し折り目がついているぐらいで、他はとても綺麗です) 世界中のペンギングッズ大集合にぎやか図鑑。 ペンギンモチーフのグッズが大集合な一冊。 キャラクターものから、こんなものまであるの?というグッズも アンティークから現代のものまで盛りだくさんです。 中には消しゴムマニアにたまらないページもあり◎ ペンギン好きな方はもちろん、雑貨・文具好きな方も楽しめます。
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新刊『恥ずかしい料理』
¥1,980
新刊『恥ずかしい料理』 著:梶谷いこ 写真:平野愛 出版社:誠光社 出版年:2020年 みんな本当は何食べてるの? InstagramをはじめとするSNSにはまぶしいおしゃれな料理ばかり。 本書はさまざまな過程の本当の料理のかたちがたくさん掲載されています。 無理をしなくても大丈夫。 そこにあたたかい想いがこもっていれば。
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古書『Light in Art Modern』
¥900
SOLD OUT
古書『Light in Art Modern』 出版年:2000年 状態:B(少しキズありですが、ほぼAに近い美品です) 日常に光がテーマのアートを取り入れる。 ふくやま美術館で2000年に開催された 企画展「印象派と光の表現 モネ、ルノワールから現代へ」の図録。 世界が、光によってはじまり、 そこには必ず闇をともなっていることを明らかにした。 光と闇によって世界がはじまるわけである。 (本文より)
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新刊『石ころ路』
¥1,870
新刊『石ころ路』著:田畑修一郎 撰:山本善行 出版社:灯光舎 出版年:2021年 作家が自分を俯瞰した静かな一筋の光が見える一冊。 暗く切ない人間模様のなかにどこか親しみを感じる「あの路この路」、 虚無感をいだく主人公とその友人の死を扱った「木椅子の上で」の2編と 田端文学の柱のひとつと言える「石ころ路」を収録。
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古書『本の話をしよう』
¥500
SOLD OUT
古書『本の話をしよう』 著:長田弘+江國香織、池田香代子、里中満智子、落合恵子 出版年:2002年 出版社:晶文社 状態:B(キズが少しありますが、ほぼAに近い状態です。) 本は人と人をつなぐ 読書は素敵だ 詩人・長田弘に「読書とは?」を尋ねたインタビューや、 氏が中心となり、幼い頃の読書原体験をテーマにした著名作家座談会も収録。 一般的な「本を読みなさい」のかくあるべき概念を 覆すようなやさしい一冊です。
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古書『私の現代芸術』
¥1,000
古書『私の現代芸術』 著:岡本太郎 出版年:昭和38年 出版社:新潮社 状態:B(カバー箱はヤケやイタミ、ケズレがありますが、中身はかなり綺麗です。) 岡本太郎の人生論。 ワカラナイことを、ワカッタヨウにもったいぶるから、 ますますワカラナクなる。 現代に生きる人間として、何がワカリ、何がワカラナイか、 何をワカリタイか、何をしたいかを考えていく一冊。
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古書『旅と道具』
¥800
SOLD OUT
古書『旅と道具』 著:佐貫亦男 出版年:平成6年 出版社:グリーンアロー出版社 状態:B(天、地、小口にシミ) 旅の達人が選ぶ最適な道具とは? 著者はアルプスめぐりとドイツへの旅を愛し、楽しんできた。 その体験をもとに、旅の服装、携帯品と収納法、 宿探しのコツなどなど、科学者ならではの観察眼で語った 旅の魅力が伝わる一冊。
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古書『映画と音楽の対話』
¥1,000
古書『映画と音楽の対話』 著:青木透+キーワード事典編集部編 出版年:1991年 出版社:洋泉社 状態:B(オレや汚れが少しありますが、ほとんどAに近いです) 映画の音を聴く ドラマが紡ぐ音楽、そこから逸脱する音楽。 音楽が生み出す映像…。 トーキーの誕生から、様々な音楽がノンジャンルに交差する現代まで、 音楽から映画を読み解く。
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古書『グリコのおまけ』
¥700
SOLD OUT
古書『グリコのおまけ』 出版年:1992年 出版社:筑摩書房 状態:A(非常に良い状態ですが、少しカバーに折り目がついています) グリコのおまけは消しゴムからはじまった グリコのおまけの歴史は遡ること大正11年。 長い歴史を繋いできたグリコのおまけのカラー写真、 著名人のエッセイが掲載されています。 自分が選んだおまけを思い出して、見比べるのも楽しい一冊。
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古書『ベランダの庭仕事』
¥800
古書『ベランダの庭仕事』 著:横山美恵子 写真記録:堀井和子 出版年:1990年 出版社:CBSソニー出版社 状態:B(シミや表紙カバーの折れがありますが、Aに近い状態です) お庭で楽しむ植物ライフ 季節ごとに移りゆく植物の質感が、 とても繊細に写し出されています。 今ではベランダの植物がとても大切なものになりました。 園芸のこともやっと少しわかったばかり。 それでもこのくらいは花が咲くようです。 決して立派な花なくて、 美しいというよりきれいという言葉の方が似合うのが 私のベランダの植物です。 (本文より)